2012年1月1日日曜日

Delphiとの出会い

僕はHPでゲームプログラムばかり掲載していますけど、ゲームを作りたくてDelphiを始めたわけじゃありませんからね。
あの当時は便利なフリーソフトがあんまりなくって、自分で作ったほうが気に入ったものができると、思い込んだものです。
誰も気づいていない裏の手口で、もっとダウンロードを快適に行えるんじゃないかとか。電話回線は遅かったですね。
結局今は、あの頃作りたかったソフトに遠く及ばずですが、まあウェブも便利になったし、プログラミングが出来て楽しかったし、文句ないんじゃないかな。
本当を言うと、親に無理言ってインターネットさせてもらわなくても、何年か待ってからネット始めていたら、こんな状態にはなっていなかったと思います。プログラミングを題材にしたブログを持つなんていう自信過剰気味の経験は出来なかったな。
僕は当時精神障害者だったし、もう何も出来なくてもいいから、幸せにしていればそれでよかったのに、それに気づけませんでした。教育にちょっと問題があったんでしょうね。今も精神障害だけは同じです。
統合開発環境はコンパイルが早いということで偶然選んだDelphiですが、そのオブジェクト指向の見事さに惹かれ、今度はPythonに注目しています。動的型付けなんですよね、Pythonは。静的型付けはDelphiで決まりだと思いますけど・・・。Pythonのいいところは小さな努力の積み重ねで美しいコーディングが出来ることですね。本当かどうか知りませんけど可読性が高いらしいですね。import地獄になるからと、一度は敬遠したんですが、Amazonで参考書籍買って勉強しています。
プログラミング、オタク・・・というほど知識は深くありませんけどね。趣味の一つですね。

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