2013年4月21日日曜日

Lazaruのインストールとリポジトリ

 Lazarusの正式リリースが出ていますね。Ubuntuでは0.9なので評価版です。そこでLazarusをインストールして見ることにしました。果たしてどうなっているのでしょう。
 バージョンアップを追いかけていきたいのでリポジトリを追加することにしました。ホームページを見るとgetlazの作り方にキー取得の方法がしっかりと書かれているので、忘れたときはここを見ればいいと思いました。
  getlazのことをお知らせしたくて書きました。データベースコンポーネントのダウンロードファイルも用意されていますので、Firebirdなども試せると思います。
 フォントなどカスタマイズして使いやすくなったらまたレポートします。
 http://wiki.freepascal.org/Lazarus_release_version_for_Ubuntu

2013年4月18日木曜日

フリーの統合開発環境TheIDE

 Ubuntuを使っています。Ultimate++という統合開発環境が紹介されていたのでインストールして見ました。実物の名前はTheIDEというらしいです。
 まずUbuntuにはPPAが用意されていたので、パッケージをダウンロードしなくてすむように、そちらでのインストールを選択しました。
 PPAを登録して、暗号鍵かな、キーサーバーから取得して、忘れずにエクスポートします。参考にしたリンクを載せておきます。
https://news.ycombinator.com/item?id=1605144
 キーサーバーとかはダウンロードサイトで表示されるようになっています。PPAの登録も、アップデートマネージャを使って補助してもらうことができます。
 導入するパッケージはtheideとtheide-dbg以外のファイルです。どうやらGTKを利用したソフトでは無いのでnogtkを選択する必要があります。
 インストールが終わったらコマンドラインからtheideと入力して見ました。 よくわかりませんが、インストール画面が出たので実行が終わるとTheIDEがインストールされています。
 使い方はよくわかりませんでした。Delphiと同じようなソフトだと期待していたのですが、僕は使いこなせませんでした。