2020年9月25日金曜日

ソフトウェア制作の対価

 ホームページ作成を職場で割り振られると悲惨ですと講師の先生がおっしゃっていました。

画像を集めたりするのが大変なんだそうです。うんとたくさん報酬を頂かないと見合わないそうです。

その割に今YouTubeで活躍しているエンジニアはWeb系ですよね。コード書いてるだけなのかもしれませんけどね。

ああ、IcTとかのエンジニアはどんな仕事しているのかな。

テレビでもNHKでさえCG制作班は激務だって言いますよね。チコちゃんで言ってますよね。大変ということは逆に言うと頭使わなくて済むから案外誰でも変わりができるというか、もしみんながそれを知って手を挙げだしたら競争激しくなって報酬も激しく下がるんでしょうけどね。

職業と研究開発の差

 想像することしかできないけれど、仕事としてシステム開発をやるといっても大半はそうクリエイティブでもない作業なんだろうなと思う。管理職とかはプレッシャーが多いだろうけれど、民間がやるのはお金儲けで開発は余分なんだろうなとか。

大手企業もベンチャーから技術提供受けて自社製品の開発を行うんだとしたら、ベンチャーか研究の道へ行くかでないかぎり頭を悩ませることってないんじゃないかとかは思う。

けちけちだった私の気持ちも変わりつつあって、有料ソフトを使えばほしい機能を満たすものもあるんじゃないとか、そう考えるようになると、もう自分でソフトウェアを作るという熱が冷めてしまって、今や音楽も演奏がダメダメなので作曲にもなりません。創作意欲が低調です。もうかまいませんけど、体調自体は良好です、大丈夫と思います。

だからといってITにエンジニア就職するという道が割に合わないとは限りませんよね。アイデア必要ないかもしれませんから。インド人や中国人が大挙して来日しない限り、仕事が奪われることもあんまりないと思います。発注するのも技術的にしんどいですよ。

かつては、たとえ使い勝手の良いソフトウェアが販売されていたとしてもそれが法外な値段であったとしたら自作ソフト開発の励みにして燃えたんですけれど、よく知るにつれて安すぎるくらいの価格で売られている気がしますよ。

Python2.7のサポートが終了するようです

 いつだったっけ、本当にサポート終わるんかなというくらいの感覚ですがひょっとしたらもうとっくの昔にPython2を使う人はいなくなっているのかもしれません。ですがDjangoをベースにした開発だと3系列に対応していないものもあった。名称を今ど忘れしたんだけどね。

PythonはVSCodeがさっそうと現れてよかったよね。PyCharmを絶賛するユーザーが結構いたんだけどさ。

私は思うんだよね。秒で考えろ、行動せよって言ってる人、もうひとつだますより騙されるほうがよい、というのを付け加えなければおかしいんじゃない、そう思います。

僕としてはよく考えたほうがいいんじゃないって思うんだけど、新しいサービスに飛びついては離れを繰り返していくと、注目はされるとも信用が集まらないからほかの仕事ができなくなるんじゃないかなとか、突き詰めるとそういうことかなと思います。

今も昔も人々は安定を求めている。お金は行動経済学によると年収が増えるほどその効用は増えにくくなるみたいです。

使用環境が少しだけ気になる

 GoogleはbloggerとかGoogle Siteとか作成するのにやはりGo langを使っているのだろうか。

そんなわけないやろーと思うんですが。

使いやすい良いサービスが続いていますよね。

見習わないと。

まあJavaScriptによるところも大きいんでしょうけれど、JavaScriptはなるべく利用するようにしていかないといけませんよね。

実際ウェブサービスと言ったらテンプレート機能とJavaScriptでほとんど全部完成してしまうんやろうか。手法はなんだっていいんだろうか。

そういう概要を学ぶ機会はないというかおぼろげに頭に浮かんではいるけれどそれじゃ役には立たない。

独自開発BBSとるね~ど号の閉鎖アナウンス

 ウェブサービスは王手でないとだめかもしれないですね。もちろん王手サイトでも経営効率が悪ければ閉鎖にします。この件に関してはこれという地検がありませんでしたね。

私が作成した電子掲示板サイトが閉鎖に向かっています。理由はサイト技術の中核となるデータベースサービスが提供終了を迎えるからです。こうなってしまえば現在の形での運営はできません。同等のサービスが無料で利用できるといいのですがそういうことではないようです。

かなり楽させてもらっていましたからね。仕方ないと納得もしています。

そもそも職業としてやりたい人なら古スタックのDjangoも覚えなければいけませんよね。細かいところまで微調整できるTornadoによる開発でしたがデータベース周りが強化されていませんのでmongoDBに代表される扱いやすいタイプの使用を前提としている気がします。

掲示板のようなログ情報の塊みたいなサービスだとどうしてもそうですね。

利用者は僕ただ一人でしたしサービス終了の影響はないのですが寂しいものがあります。

せっかく開発しても周りのデベロッパーが手抜きをして構造が似たようなウェブサービスを量産していけば競争に勝てないだろうと思っています。理屈を言えばそういうことでもないんでしょうけれどメンテナンスを考えたらクライアントが気の毒ですよね。手抜きにはそれはそれでよいところがあります。

2020年9月24日木曜日

オークションの結果予想

 使わなくなったケースのないベアボーン^^;

PCをオークションに出品しているが傾向からいって入札は1件もないだろう。

しかし私はこいつに2万円の値が付くといいと思っている。

人間てどうしてこうなんだろう。

Anacondaを使うようになって変わりました

 Pythonの利用環境としてMiniCondaをインストールしています。これだとactivateで仮想環境を作ることが強制されている気がします。現実には一択なのですがしっくりと来ています。あまり使う機会がないというのももちろんでございますがフォルダごとに割り振ってしまうと効率が悪いですよね。いろいろプロジェクトも作りたいし。

Tornadoやめました。離れようとしています。Djangoにしないと仕事が取れません。まあそういうつもりもないのですが仕事として回していくことを考えるとフルスタックの開発環境が必須です。

VSCodeというマイクロソフトの提供するオープンソースも登場してがらりと変わりました。

元気が出すぎて眠りたくない

 元気が出るとか元気になるとよくないといわれていた意味が分かる。今ちょうど眠気がなくて眠りにつきたくないのです。こういう日は眠剤を飲んですぐ布団に入るのがよいに決まっているのですがここのところスクール通いの緊張から解放されて生活が乱れています。

Excelが使えるようになった

 ふとした事情でコロナのこの年、雇い止めとなった。この機をとらえて職業訓練に通い事務系へのキャリアアップ転職を狙った。

通ったところがフロンティアパソコンスクールで非常に良かった。結果的にMOSの資格も取れて今は条件を気にせず職探しできてます。

パソコンにお金をかけました

 2020年です。くわしいことは面倒だから書かないのですが、パソコンをグレードアップさせてます。4万5千円かかりました。でも使用感は大して変わりません。わかっているんです。

古いマザーボードはそういえばやりたかったCPUクーラーの取り換えを施して誰かに競り落とされるのを待っています。

再びマウスの調子がおかしかったのでUSB3.0のポートにさしなおしたら快適でした。

Windows10はドライバーをインストールしなくても自動でやってくれます。

楽すぎて疑問が浮かぶことがあるくらいです。