2024年2月24日土曜日

ソフトウェアの需要

 僕がプログラミングと考えているものはすなわちWindowsPC SoftWareですけれども、こういったものは長年進歩が乏しく需要が見られない産業だと思います。Vectorでランキングを見ても大してほしいと思うようなアプリケーションが見られません。マルチメディア系ですこしクリエイター向けのものが人気があったかなと思うくらいです。だから僕も少しかすったという感覚は味わえました。

Web記事にも書いてあるように、エンジニアと言ったらWeb系、スマホアプリ系、ゲーム系、業務システム系というのは僕も認識は同じで今のままでは自分のキャリアは方向性が難しいだろうと思っています。これらの分野が主な仕事分野になると考えてよさそうです。僕も独自にこのように考えていました。

ゲーム系を仕事としたくはないので残るは業務系ということになりますが、Web系もDelphiでは難しいのでスマホアプリを少しやるくらいにしかできそうにありません。

プログラミングを始めたころには、今思うとフリーウェアのカスタマイズを行っていく作業を希望していたと思います。要するにオープンソース系ですね。

そんな夢を持ちながら、将来の日本では万人が簡単な作業ツールをプログラミングするようになるべきと思っていました。Excelをマスターして資格とれば社会コストも低くなっていいってだけですかね。DelphiでGUIを作るというのは制約が大きすぎますしだめです。

他の方面でいうとボイスチェンジャーを自作してみたりしました。その過程でフーリエ変換や畳み込み演算とか加重平均フィルタかなにか。画像圧縮も初期のころ興味ありました。

そうですね。学術的な分野もやる気のあった初期にはかじっていました。

実力があれば社会モデルとかシミュれしょんですとかもあるんでしょうね。


とにかく私自身の需要がなくなってきています!!

いろいろ言わせていただくと言語が新しいものが次々に登場する時期がありましたが、一面的なとらえ方でいうとプログラミング言語が使いづらいから車輪の再発名であるにもかかわらず新たに作成されているのだという話であり勇気づけられる内容でもあります。

そういえばコンパイラについてもOS自作についても書籍を買って取り組みました。

当時は正しかったけれども今その情熱はない。オブジェクト指向は素晴らしくて開発速度を高めたと思う。

優秀な人物ならば中学生でも個性的な言語を開発できるぐらい開発手法は多方面で確立されてきているみたいです。