2018年9月1日土曜日

フリーウェア作家

どこかで何か間違えたと思う。プログラミングをしたいと思っていたけれどその目標としているのはフリーソフトを登録してある、いってみればVectorや窓の杜にソフトを置いておくことじゃなかった。フリーソフトの作家になんてなりたくなかったけれど、統合開発環境を手にした時からそこへ向かって進んでいたのだろうと思う。
当初はVectorにソフトウェアを公開するのがよかったけれど、ウェブを眺めていて正直に言うとスキルのありそうなプログラマが変なユーティリティソフトしか生み出せていないのに幻滅していた。
そこでウェブ開発やオープンソースに踏み込んだけれど本質的に変わっていない。
AIやマルチメディアにも挑戦したけれど大きな成果はない。やってみたというだけ。
僕は成熟というか成長しませんでした。
この先も努力を続けてフリーソフト作家でしかないならプログラミングは手を出してはいけない分野と結論付けるべきだろう。世間の人もかわいそうだ。
情報もないし技術もない。
これからは少し、安い有料ソフトを買ってそこにある課題を見つけてみようかと思いますが実行には移さないと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿