2020年10月18日日曜日

FlutterとかFirebaseとか

 YouTubeでK-BOYという人物が活躍している。彼のことを書こうと思ったけれどやっぱりやめて、刺激を受けているというにとどめておく。

Flutterというフレームワークに目をつけてバックエンド(サーバーサイド)もFirebaseでやることになればいいとも言ってた気がする。

僕も完成はしなかったけれども自分の作ったWebBrokerのニュース記事投稿サイトをコンパイルしてみたりしていた。

Delphiでやるにしてもこれからは僕はMVCみたいな設計にしたいと思いmustacheテンプレートエンジンを活用してJSONでやり取りしていこうと考えていたところで中断していた。

横になって俯瞰しながら考えてみると5Gになったら携帯アプリとサーバーとの通信のやり取りが比較的負担じゃなくなってくるからK-BOYが言うみたいにFlutterの時代が到来するかもしれないと思う。

僕はFireMonkeyはあるものの携帯向けのアプリは作ってこなかった。でもアプリとサーバーのサービスを用いた枠組みを考えると、ひょっとすると興味関心を持っていたバックエンドは必要なくなるんじゃないかとふと感じた。で、コード書いてみた感触でいうとSQLを実行するのにデータをやり取りしてしまうから僕がそれまで考えていたのは間違いではなくてUIというのはデザインに過ぎないという状況がまだある。サーバーアプリケーションで処理してしまったのがいい。

だけど、古くは2chでもローカルマシン側の専用ブラウザが熱心に用いられたりしていたことを思い出せばデータ通信のタイミングや速度は今後変化していく要因ではあるし、自分もここでもう一度モバイルアプリの基礎も見返そうかと思えた。

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