2015年9月13日日曜日

注意!間違いだらけのdirenv+virtualenv

python2とpython3の共存に成功し、pyramidでscaffoldすることができました。感謝の意味を込めて私がうまく行った特殊な方法をご紹介します。

・virtualenv, direnvをUbuntuからaptitudeでインストールする

・direnvをフックに登録する、端末を再起動する
例) echo 'eval "$(direnv hook bash)" ' >> ~/.bashrc

・Homeフォルダにpyramid/python3をmkdirする
この時点でデフォルトはpython2.7です。

・virtualenv -p python3 ~/pyramid/python3をターミナルで入力する
virtualenvの設定終わり。

・export  EDITOR=geditとコマンドラインから打つ

・pyramid/python3にcdしてdirenv edit . と入力する
 ピリオドを忘れずに。

・geditorが開いたらvirtualenvのシェルスクリプトを書いておく
. bin/activateと入力したら保存して閉じる
ピリオドを忘れずに。


これで完了したはずです。python3ディレクトリに入るとpython --versionした時に3.4.3などが表示されていれば意図したとおりです。できなかったら簡単に諦めてください。deactivateしなくてもディレクトリから出れば2.7に戻っています。

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