2015年8月30日日曜日

電子書籍で再び上梓するか

オセロゲームは以前から作っていたんですが、予想に反してSC-01Cタブレットでの実行ができなかったので、別の途を探っています。AndroidエミュレーターでもWindowsの場合メモリ上限があるためか実行できません。困り果てたのでとりあえずPyGameで作り直してみようと思い立ちました。
初めからオセロゲームはFireMonkeyで作成しておりモバイル向けに設計していました。Pythonだとメニューを作成しづらいのでそこのところがネックになって移植は計画にありませんでした。
でも何もすることがない。結局試しに作ってみて、それで電子書籍を書こう、Kindleなら動画コンテンツを使うことだってできるんじゃないか、と思ってどうするか考えているところです。
Delphiをベースにしたコードの書き換えではPythonのパフォーマンスを生かしきれないのかリストとかfor文あたりの処理が遅いのか、楽しく遊べるレベルのものはまだできていません。
でもコンテンツを作るのって楽しいしオセロは著作権とか気にしなくてもよさそうだし(あてずっぽう)、本書いて99円で売ってみるかなと思っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿