2024年11月23日土曜日

内向型と行動型の本当の違い

 内向型の私が思うのですが自分は考えることが優先されており、生活はプライバシーや自由が無ければ生きられない状態となっております。精神や信教の自由もだいじにしており心に思うことは誰にも邪魔されないと思っておりました。

そして自分の興味関心としましては知能や学問に向かっているように思います。その割に英語が出来ないだとか現実が全然伴っていないので遅蒔きながら一大事と捉え変革しようと思うのです。

病気の原因を作らないようにほどほどにしたいのですが、今まで私は知恵のある人間はこういうことを思いつくものだとか、新たに出来ることがいくつもあるのでは無いかと空想していました。ですが歴史上の人物を見ても私の基準でそれほど賢いものでも無い。ならばこの基準変えてしまわないかと思うのです。

人間の知性は行動に最もよく表れるのである。

こういう立場をとることで今自分は何を始めなければいけないのか。提出物の結果では無く内容に注力でき安心して何事にも取り組めるのでは無いか。

天才はどう考えるかでは無く次どんな行動に移すのか、を追求していく。


それは経済でも、この製造機はどんなパフォーマンスを示すのか。新方式かどうかでは無く性能試験にパスしたかを基準にする。

行動様式に点数をつけて知能を測るようにすれば日本人が重要視する経済とも親和性が高い。一日にどれくらいの仕事をするか。性能と品質で勝負するのです。どのように働くかが問題なのです。どれだけ動くのか、すなわち能力です。


0 件のコメント:

コメントを投稿