自己陶冶におけるポイント
1. 聖者より賢王を目指せ。誰かではなく架空の人物を目標とせよ。
リーダーよりも世間は賢い人物を受け入れようとしている。時代の波に乗れ。そして実在の人物には落とし穴があるものだ。自らが作り出す架空の存在こそ理想と心得よ。
2. 目標ではなく振る舞いに集中せよ。短い期間で見よ。
即断そして速反映が可能なその場での振る舞いについて思弁を巡らせよ。近い将来に決断したのでは記憶を頼りに分析することになる。ぼんやりしすぎだ。
つまり、なるべく長い時間、”賢い人物というのはこの場面でどう行動しているか”考えていろ、ということだ。
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