オープンソースっていうのは世界地図なのかもしれない。
アルゴリズムを自分で考えだしてみようと思うかつての私のようなアマチュアにはその弊害がよく映ってしまうのかもしれない。
仕様書を掲載してきちんと運営状況も分かったほうがそれはいいのだろうけれど、やっぱり一周回ってきてOSSはそれでいいんだと思う。
ただ個人的には小さなモジュールに分割したほうが利用も促進されやすそうですね。
地図といいましたが地図を作り続ける人はその道で稼いでいるわけであり車輪の再発名と揶揄される必要はないです。自由でオープンな文化なのです。
ただやはりチーム開発といった業界の標準を知っておいて入門するのが正しいやり方かなと思います。
オープンソースは強力で市販ソフトは知識さえあれば不必要と考える人もたまにいるようですが私が購入してきたソフトウェアは満足度も高くリーズナブルであったので総合的に言ってとてもバランスが取れた社会なのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿