2025年9月6日土曜日

禁断の職場のお話

 私の上司が一緒に作業してくれるときがあり何度目かの時からこの人は地頭の言い方なんだなと思うようになりました。

性格的に前向きな方も職場にいますし事務職ですが仕事は出来る女性もいます。

まあ、仕事が出来ておそらく職域変更の打診もあったのにいつまでも低賃金で働いているのですからバリキャリの要素は一切ないのかもしれませんが事情もありますし能力的には面倒見も良く目上の人の機嫌もとれて、私から見るとあなたは仕事できる方でしょうとなります。

職場に知り合いと呼べる人が増えていくと人生観を豊かにするかもしれませんね。しかし職場恋愛に引っかかるとろくなことはありません。自戒しておかないと。

中の上か上の下か

 私にはどうやら自分が平均より少し上にいる感覚が残っているようです。小さい頃から不思議とそういうポジションを保っていて今もって同じ感じでいます。馬鹿げたことです。

なぜこういう気でいるのか。上には上がいてきりがなく気の毒な人もたくさんいて、その結果私の心理が形成されているのでしょうか。

ちょっぴり客観視していて出世する性格ではないなと言う自覚もありました。何なんでしょうね。信心しているから上というのはあるでしょうけれど学会の中では最低クラスです。

それもあるのかな。

メンテナンスの問題

 ウェブブラウザを介してBiBiというJSで電子書籍を表示するアプリを作ったができあがった物は単純な表示機能のあるだけの代物でした。BiBiのデザインや機能は素晴らしいですが私が付け足した周辺の機能がどうにもうまくいかず最低限のラッパーでしかない。

それで良いのだそうですがこれでもまだメンテナンスが大変でウェブとつながるアプリケーションの難しさを理解しました。

やらずにその前から大変だと判断して敬遠していましたが挑戦したことでメンテナンスコストと開発維持の意義がうまく釣り合っていないとだめで、バブルのようだという考えもよぎりました。

2025年9月3日水曜日

悲報 コンピュータは底が浅い

電卓が奥深いなんて誰も言わないと思います。何にでも使えそうですが顧みればくだらないのかもしれません。

2025年8月31日日曜日

やろうと思うことについて

 またしばらく出来そうなことがないから本を書きたいんだけど、下手な作品を送り出すのは問題。KDPの個人出版だから不採算でも次が出せるけどあんまり調子に乗るといけない。

 それにしても西暦2000年頃の平成時代から思えばやりたいことは形にできるようになった。プログラミングも高度に発展して、まあ私が手を出す分野というのはあまり変わってないんだろうけど思ったことが実現するようになった。分析していないからそれが自分の実力かさえもわからない。でも世の中大きく変わった。出来ることもたくさん増えた。

 いい世の中が訪れたと思います。プログラミングに関してはオブジェクト指向とAIが人手不足を解消すると思います。要は組み込みの人手が足りないということらしいのですが、周りがやらせようという仕事なんて観察していると介護とか、あんまりわくわくしない分野ですね。

 介護はだめとは言えませんがそもそも若い人が避けやすい分野です。組み込みも古い産業ですねおそらく。世の中ではトロンが普及していると言いますが実際はどうなんでしょうか。

 Linuxが積める環境ならもう、DelphiやPythonでなんとか出来てしまうのかな。

 Linuxが大分下火らしいですけれど。サーバーがクラウドになってその影響なのか。

これまでの取り組みを振り返ると

 独学でDELPHIだけをぼちぼちとやってきたけれど、選択がどうやら正しかったようだ。

本気でやる人にとってはWebを先にとか言われちゃうけど、いい加減独自のコード書いてきてたのにそれがちゃんと通用している感じがする。

AIが提案してくれるので認められたなという気になる。

YouTubeやGithubで少しずつ投稿数が増えてきた。

実を言うとそれまではずっと作っては削除するを繰り返してきた。

マネジメント力も大事。

後は経営感覚なんかあったらすごいことになったりして。

事務職は明るさだけが取り柄

 毒やら闇を吐く事務員はいらない時代にならないかな。

職場改革はこれにつきる。

社会に合わせるように人も変わる。

また職場批評が出始めた。

DELPHI ONLY

 開発環境が肥大化していたのでDELPHI以外を削除。

ハードドライブにも余裕が出来た。

集中する気持ちも保てている。

Dockerはクロスコンパイル用に置いておきたい。Linuxが低迷しているそうだ。

2025年8月24日日曜日

豊田が頑張りすぎだったか

 自動車のトヨタがこんなに販売していたとは。

日本は中小企業が輸出していないという。けれども米国の貿易赤字を拡大し大統領令による高関税の発動に向かわせた。

思っている以上に日本は好調だったのか。それともアメリカ国内工場が頑張ったのか。

IT革命でオフィスにPCが入り込んで、気がついたら業務が効率化していた。仕事に求められる質や量が黙って増えた。それから総合職には転勤族も多い。職種じゃないと感じた。

だがホワイトカラーとは一体何だ。フルリモートで事務員のような内容をして、それって一人前なのか。私の偏見なのだけれどそう感じてしまった。


2025年5月12日月曜日

瓢箪から駒

人間には本音と建前があるから、フェイクだらけの世界で作品を作れば、出来上がるのはたくさんの試作品と真実の作品だ。うまくいくようになっている。

2025年5月11日日曜日

成功を収めるロードマップ

 つまりね、構想を練るより先に何か作って見ろという突き放した意見では無くって、フリーウェアのサンプル品を機能制限版で作って早くプロダクトしてみようって提案が出来るのかな。

正しかったAndroidの開発手法

DELPHI FMXを利用しているとVCLとの理念の違いを説明していただいて納得することがありました。AndroidはGUI操作の優れたOSです。Linuxから派生しているにもかかわらずそのソフトウェアの豊富さには脱帽します。

LinuxCLIのように小さい幾つかの独立したソフトウェアをリレーさせて機能を実現させていますがGUIでも同じ手法で独自に発展させています。

DELPHIの考えとしてはコンポーネント指向で開発効率を上げることが目標とされ続けていました。それはクラス指向を発展させた上にあると思います。けれども多くのプログラマーが支持しないのは実際の効果が伴わないからだろうと思います。

自分で思うことですがWindows文化から脱却してAndroidの設計手法を採用すべきだと。

Windows11についているSnippingToolをオープンソースで使用するとか見かけたような気がするんですが、そうですね。オープンソースの成果物は小さなプログラムに分割してアナウンスするのがいいのでしょう。

それを見つけるのも大変とは思いますがコンテストに出すとか。いろいろ。

2025年4月11日金曜日

日本の旅が変わったのは歌謡曲のせい

シンガーソングライターの曲には個人思想が多い。スケールの大きさにかかわらず独立している。
自己陶酔でいいから昔みたいに旅情を題材にすれば国民はもっと旅行に行くだろう。

2025年2月9日日曜日

取り組むことリスト

・ 自分のホームページを作ってみるのも良い

 今はダウンロードさせにくいから全部GitHub経由での入手にしてもらっていい

・TMS Web CoreのFirebaseSPAに認証関連の技術をつけたい

・削除したSPAを複数まとめて設置復活させたい

2025年2月8日土曜日

人は教育によって才能を伸ばすのか

 会社に入って能力を伸ばしてもらおうとか、そういうことを期待してはいけないと考えています。社会人として働いていると仕事のわかっている同僚が答えてはくれるけれど本当は答えに自信が無いというのを私は知っています。

プログラミングの話ですが、私はそれを始めるとき仕事にはすまいと決意して取りかかりました。イメージも悪かったです。

ところがプログラミングをやっていくうち自分のちからを高めたいと思うようになりました。市販されている書籍は値段ばかり張って内容が乏しいのです。生活にも影を落としていました。欲しいものも買わず時間にも余裕がないプログラミングに振り回される日々に埋没していました。

そこで台頭してきたのが思い切ってIT企業に就職することでした。その目標は達成していませんが、きっと入社したとしてDelphiは触らせてもらえないと思います。自分は変わった人でDelphi以外は苦痛なのです。

とはいえ多言語の習熟がプログラミング能力にもたらす影響も未知数ですから避けて通る必要も無いですが縁もさっぱり感じません。今の会社でいけるところまでサラリーマン生活を過ごすでしょう。

2025年2月4日火曜日

心こそ大切なれ

新しい宗教は完全に心の状態を扱うのである

偉人の与える教訓

かつての業績をこえられない古い偉人がいたとして、期待のできない彼に接するのは自己実現ではなさそうだ。
そう、作者を前に読書に熱心になったり個人崇拝を避けようとする。とにかく個人に帰属させるのは正しい芸術鑑賞ではない。

芸術家

芸術家は属人的であってはいけない。
政治に政治屋がいると言われるように人生の成功を求めてひた走る姿はあまり尊いものではない。
個人崇拝で本質に混じりこむ人間の欲望。

無駄のない人生

恋愛は成就することない悲恋であっても
その瞬間生命は輝いている

生も歓喜死も歓喜

恋愛に結果はない