マルチブートヘッダをきちんと用意できればエントリポイントを調査する元気もわいてくるのでしたがかなり怪しいのですべて棚上げにしておきます。
DELPHIは販売価格が高くなりましたね。私が利用しているXE7ごろまでは毎年似たようなお値段でしたが今の製品には手が出ません。買ったら罰が当たりそうです。コミュニティーエディションもあるわけですから。もちろん私の場合は現在のバージョンを使っていきます。
プログラミングに入門したのは自分が外へ出られない状況があったからです。半分は仕方なくです。今の状況だったらITに大きな夢は持てなかっただろうと思います。
コーディングがなんとか続いているともとれる感じでいるのは田舎に住んでゴロゴロできる環境だからというのが大きいでしょう。東京だとSNSを見ていたら自分もこの狭い部屋からどこかへ出かけなくてはいけないという衝動に負けてしまうに決まっています。
今はやっているIT技術というのはプログラミングといってもデザインの趣が強くて技術的にはHTMLを手打ちで入力していた時代の延長にあると思います。民業というのはそうなのかもしれませんが海外と比較すると有料の開発環境の使用率というのはどんなものなんでしょうか。
東京にIT企業が多いのは情報系の大学が多いからでしょうか。もしも逆にIT学部が少なかった時代に新しい分野に取り組んでくれる人材を有名大学に求めた結果東京に会社が偏ったのなら、これからは地方のほうがプログラミングは進んでくると思います。
ITは会社と会社をつなぐから本社がたくさんある東京じゃないと話にならないんだよというならそれもそうかもしれませんが。
プログラミングというのは想像しているほど健全な活動ではないですよね。やり始める前はプロとして活躍することはすまいという決心がありました。
ITベンチャーならウェブサービス構築に使える自社開発したオープンソースを出せよと考えたくなります。やはりいつまでも手作業に頼っているのは組織がうまくいっていないんでしょう。そういうことを解決するのがインフォメーションテクノロジだと思います。
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