2024年11月5日火曜日

エッセンシャルワーカーの悲嘆

 私は数字で見たことはありませんがエッセンシャルワーカーの賃金というのは低いといいますか平均と比べてそう高くないということはわかります。

なぜそうなっているかというとそれは従事者の少なさだと思います。労働人口も少なければ競合する会社も少ない。企業努力が前例の踏襲に注がれ利益率が上がらず賃金も必然的に少ない。関連する仕事場がすくないから労働者もつぶしが利かず、会社の側も離職率が低いのをよいことに安月給で働かせ続けている。

こういった状況は過去の計画や思いやりから来ているはずだ。公共性の高さから企業保護を掲げて行き過ぎた競争が起こらないように制度設計したんじゃなかろうか。

空想ですけどね。昔は儲かったんでしょうけどね。

2024年10月26日土曜日

論争の盲点

 日本が円安になると輸入品にお金がかかるという。けれども本当に問題なのは日本が必要な物資を海外勢に買い負けるということ。もっというと国産品を買いあさられて食料受給率が下がってしまうことになれば外国の余ったやすい、ひょっとしたらお金出す価値もない食料を輸入してどんどん国産品が輸出されるということになったらしんどい。しかも輸出は関税で止めることができない。輸入も最近は関税撤廃だけど。


2024年10月20日日曜日

企業批判に対して

 バナナのたたき売りがあるが、デフレの時こそ企業利益が上がるのではないか。

バナナは昔、高級品だった。パナマ病というバナナの感染症が蔓延したためにかつての品種は商業栽培されなくなってしまった。

その頃から品種の異なる安いバナナが海外から入ってくるようになり、それを露店で実演販売して多額の利益を得た、という話がある。

購買者の心理を考えたときミクロ経済学ではデフレに最高益を達成する会社が多くなるのではないか。

2024年10月11日金曜日

迫害が起こる原因と対策

 善悪の議論というのが人を刺激して迫害の最たる原因となる。

創価学会の集まりだけで善と悪の話をして、学会全体に向けられる迫害に対しては政治と権力を掌握して対処するという。

2024年10月5日土曜日

数々の未完成作品

 アイデアはあるけれど実現できない。いい加減そこから抜け出さないといけないと思う。

だがそもそもいいアイデアではなかったということもある。

当分悩みそう。

2024年10月4日金曜日

とおもったがやっぱりうまくいかないだろうと考え直した

 無理でしたね。肝心なのはデータベース連携よ。

WebStencil component

 Delphi でウェブコンポーネントを作ることで有名なWebStencilの機能が呼び出せるコンポーネントを搭載したという話だけは聞く。

なんかよくわかりにくいから、Webbrokerにもフレームのような、Delphi専用のコンポーネント群を張り付け再利用できる仕組みをたった一つ取り入れるだけでよいのではないかと思ってしまう。

VCLやFMXにはフレームがある。